【ほのぼの】母の愛情一身にマンドリルの赤ちゃん／京都市動物園

(ο・ェ・)みっぴぃφ ★

２８日に生まれたばかりのマンドリルの赤ちゃん。
母親にしっかりと抱かれている＝京都市動物園提供
http://mytown.asahi.com/kyoto/images/pic1_4336.jpg

京都市動物園（左京区）でマンドリルのオスの赤ちゃんが誕生した。
母親の腕に抱かれ、母乳を懸命に飲んでいる。体長約２５センチ、体重約６００グラム。
薄茶色の産毛に覆われている。同園でのマンドリルの誕生は１４年ぶりという。

父親マンゴロウと母親オネの第１子。１１月２８日に生まれた。
父親の名にちなんでマンジュウロウと名付けられた。
１０日ほどすれば、母親を離れてよちよち歩きする姿が見られそうだ。

同園は「これから家族がどれだけ増えるのか楽しみ。
赤ちゃんは誕生直後からサル舎で暮らしているので、
愛くるしい親子の姿をぜひ見に来て」と話している。

マンドリルはアフリカ中西部の熱帯雨林に生息し、
真っ赤な鼻すじと、鼻の両側にある青いしま模様が特徴。
国内では、昨年１２月末現在で６２頭が飼育されているという。

同園では９０年７月にマンゴロウが生まれたが、
その父親が直後に死亡したため、カップルがいなくなった。

オネはマンゴロウのお嫁さん候補として０２年３月に来園。
今春に新しいサル舎ができたのを機に、
マンゴロウと一緒に暮らすようになったばかりだったという。

(ο･θ･)ｿｰｽ
http://mytown.asahi.com/kyoto/news01.asp?kiji=4336

【ほのぼの】母の愛情 一身にマンドリルの赤ちゃん／京都市動物園

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